- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済 >
- 個人消費 >
- 改善に向かう消費ダムから水が漏れ出した
<今週の焦点>
- 企業部門に比べて改善が遅れている消費も、今春以降改善傾向がうかがえる。
- 企業の人件費負担圧縮の必要性から企業収益の改善が家計所得に結びつき難い状況にある。しかし、企業部門の改善は緩やかではあるが家計に及んでいる。
<7-9月期GDP予測>
- 4-6月期0.6%、7-9月期0.8%と3期連続のプラス成長を予想。(詳細は5-6p参照)
(2000年08月25日「Weekly エコノミスト・レター」)
このレポートの関連カテゴリ
日向 雄士
研究・専門分野
日向 雄士のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2002/04/25 | 法人企業統計季報を使った企業分析の留意点 | 日向 雄士 | 基礎研マンスリー |
2002/03/25 | 労働分配率の計測方法について -思ったほど上昇していない企業部門の労働分配率- | 日向 雄士 | ニッセイ基礎研所報 |
2002/03/04 | 日本企業の収益性 | 日向 雄士 | エコノミストの眼 |
2001/08/25 | 付加価値分配の現状と企業を巡る問題 | 日向 雄士 | 基礎研マンスリー |
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年09月19日
米FOMC(24年9月)-政策金利▲0.5%引き下げを決定。20年以来となる利下げを開始 -
2024年09月19日
資金循環統計(24年4-6月期)~個人金融資産は前年比98兆円増の2212兆円と過去最高に、リスク性資産への投資が進む -
2024年09月19日
家計消費の動向(~2024年7月)-物価高で食料や日用品を抑え、娯楽をやや優先だが温度差も -
2024年09月19日
米住宅着工・許可件数(24年8月)-着工件数は前月、市場予想を上回る。住宅ローン金利の低下が住宅需要に追い風 -
2024年09月18日
日銀短観(9月調査)予測~大企業製造業の業況判断DIは1ポイント低下の12と予想、価格転嫁の勢いに注目
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
【改善に向かう消費ダムから水が漏れ出した】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
改善に向かう消費ダムから水が漏れ出したのレポート Topへ