2010年10月25日

株式市場における親子上場の存在感とその功罪

  新田 敬祐

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親子上場問題は、株式時価総額の50%超を占める日本市場にとっての重要テーマである。
この支配構造には、親会社による子会社少数株主の搾取懸念というコストを伴うが、現時点ではこの負の側面は顕著でない。むしろこの仕組みは、親会社に組織設計の自由度を提供し、その経営効率を高めるとともに、マーケットに新規銘柄を供給するという重要な役割を担ってきた。

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