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景気回復の実感は欠けていたが、生産活動や企業業績の状況からは確かに、日本経済は99年4月を底とした景気回復を続けてきた。
しかし、最近、株価の下落など景気動向に懸念が高まっている。景気を巡る議論も、「既に後退局面にある」とする見方から「引き続き景気は回復中」とする見方まで様々である。
現在有力となっている景気の見方について整理しつつ、景気局面の考え方についてまとめた。
(2001年03月25日「基礎研マンスリー」)
日向 雄士
日向 雄士のレポート
| 日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
|---|---|---|---|
| 2002/04/25 | 法人企業統計季報を使った企業分析の留意点 | 日向 雄士 | 基礎研マンスリー |
| 2002/03/25 | 労働分配率の計測方法について -思ったほど上昇していない企業部門の労働分配率- | 日向 雄士 | ニッセイ基礎研所報 |
| 2002/03/04 | 日本企業の収益性 | 日向 雄士 | エコノミストの眼 |
| 2001/08/25 | 付加価値分配の現状と企業を巡る問題 | 日向 雄士 | 基礎研マンスリー |
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