2018年05月01日

年金改革ウォッチ 2018年5月号~ポイント解説:次期公的年金改革の論点と見通し

保険研究部 上席研究員・年金総合リサーチセンター 公的年金調査室長 兼任   中嶋 邦夫

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■要旨

1 ―― 先月までの動き

先月の年金部会では、次期年金制度改革までのスケジュールや、これまでの経緯を踏まえた今後の検討課題などが説明され、委員からも多数の意見が出されました。企業年金部会では、個人型確定拠出年金(iDeCo)を念頭に、金融機関が情報提供を促進するための兼務規制の見直しが了承されました。

2 ―― ポイント解説:次期公的年金改革の論点と見通し

先月は約2年ぶりに年金部会が開かれ、次期公的年金改革に向けた議論が始まりました。本稿では、予想される論点と議論の見通し(スケジュール)を確認します。

 1|予想される論点
  :優先課題は適用拡大。繰下げ受給の見直しや基礎年金の低下抑制策にも注目
 2|議論の見通し(スケジュール)
  :適用拡大は来年9月までに結論。改正を織り込んだ試算にも注目
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保険研究部   上席研究員・年金総合リサーチセンター 公的年金調査室長 兼任

中嶋 邦夫 (なかしま くにお)

研究・専門分野
公的年金財政、年金制度

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レポート紹介

【年金改革ウォッチ 2018年5月号~ポイント解説:次期公的年金改革の論点と見通し】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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