- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 年金 >
- 年金資産運用 >
- どのような人がリスク許容度が高いのか?-個人投資家のリスクプロファイリングに関する実証分析
どのような人がリスク許容度が高いのか?-個人投資家のリスクプロファイリングに関する実証分析
北村 智紀
このレポートの関連カテゴリ
リスク許容度とは、投資家が「どの程度のリスクをとって投資することが向いているか」を表す指標であり、いわば投資家の性格を表すものである。本レポートは、最近の海外において研究されたリスク許容度の推計方法の例を利用し、どのような投資家が低い(高い)リスク許容度を持つ傾向があるのかを検証した。その結果、公的年金への信頼度」、「老後の生活に対する楽観度」が高い人や、「人生設計を行っている」人のリスク許容度が高い傾向があった。
■目次
1――はじめに
2――実務的なリスク許容度の推計方法の例
3――損失した場合の対応に基づくリスク許容度の推計
4――どのような人がリスク許容度が高いのか
5――結論
このレポートの関連カテゴリ
北村 智紀
研究・専門分野
ソーシャルメディア
新着記事
-
2021年01月22日
住宅団地の多世代居住に向けた取り組み~持続可能な地域社会を築くために -
2021年01月22日
米住宅着工・許可件数(20年12月)-着工、許可件数ともに市場予想を上回る伸び、戸建て主導の回復が継続 -
2021年01月22日
消費者物価(全国20年12月)-コアCPI上昇率は約10年ぶりの下落率も、「Go To トラベル」の停止が続けば、21年度入り後にほぼゼロ%へ -
2021年01月21日
2020年度特別調査 「第3回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」 調査結果概要 -
2021年01月21日
EIOPAがソルベンシーIIの2020年レビューに関する意見をECに提出(2)-助言内容(LTG措置及び株式リスク措置)-
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2021年01月21日
News Release
-
2020年10月15日
News Release
-
2020年07月09日
News Release
【どのような人がリスク許容度が高いのか?-個人投資家のリスクプロファイリングに関する実証分析】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
どのような人がリスク許容度が高いのか?-個人投資家のリスクプロファイリングに関する実証分析のレポート Topへ