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どのような人がリスク許容度が高いのか?-個人投資家のリスクプロファイリングに関する実証分析

北村 智紀
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1――はじめに
2――実務的なリスク許容度の推計方法の例
例1:どのような目的で投資されますか?基本的な考えをご回答ください。
1:元本割れは避けたい、
2:分配金や利金による安定的な収入重視、
3:分配金や利金による収入と、ある程度の値上がり益を追求、
4:分配金や利金による収入よりも、値上がり益を重視 、
5:大幅な利回り、大きな値上がり益を重視、
例2:あなたは老後のための貯蓄や投資を行う際、どれが当てはまりますか?
1:利金・配当金は少なくてもよいから、できるだけリスクはとりたくない、
2:少し高い運用収益が得られるなら、少しくらいならリスクをとってもよい、
3:ある程度の高い運用収益が得られるなら、ある程度のリスクをとってもよい、
4:大きな運用収益が得られるなら、大きなリスクをとってもよい、
例3:10%株価が下落した際、どのように行動しますか?
1:買い増す、
2:何もしない、
3:売却する、
(2017年03月02日「基礎研レポート」)
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