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- グローバル時代のコンプライアンス、どこまで行えば十分か?-CSRの文脈における2つの論点
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■要旨
コンプライアンスは日本企業のCSR(企業の社会的責任)の特徴の一つといわれる。しかし、それを単に「法令順守」と訳すと、ミスリードする可能性がある。正確には「法令等順守」である。実は、この「等」には深い意味があり、特にグローバル時代にあっては、日本企業の海外事業展開においてリスク・マネジメントの観点から重要な経営課題となりつつある。そこで、本稿ではCSRの文脈からグローバル時代のコンプライアンスを考えてみたい。
(2014年10月17日「基礎研レター」)
川村 雅彦
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