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<要旨>
仙台では、JRによる駅ビル開発が他の政令指定都市より出遅れていましたが、ようやく駅舎と一体となった商業施設、ホテルが着工されました。あわせて、仙台市街地では新しい地下鉄東西線の開業を来年に控えており、駅周辺では新たな街、施設が姿を現し始めています。しかし、商業施設や住宅の開発には勢いがありますが、オフィス開発は抑制気味で、地域経済をさらに牽引する仕掛けが必要といえます。外国人の入込客増加を視野に行政も動き出す中、仙台の街がどのように変化しつつあるのかを概観します。
(2014年08月21日「不動産投資レポート」)
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加藤 えり子
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