- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済 >
- 中国経済 >
- 中国GDP統計:2012年4-6月期は前年同期比7.6%増へ減速も、前期比では伸びが加速
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
○ 2012年4-6月期の経済成長率は前年同期比7.6%増と1-3月期を0.5ポイント下回った。但し、前期比では1.8%増と1-3月期の伸びを若干ながらも上回り、景気減速には一定の歯止めが掛かった。
○ 6月の小売売上高は5月の伸びを下回るなど消費は不冴な動きを続けているものの、公共投資の前倒し執行が始まったことで固定資産投資の伸びが前回を上回り、投資が景気を下支えし始めている。
(2012年07月13日「経済・金融フラッシュ」)
このレポートの関連カテゴリ
三尾 幸吉郎
三尾 幸吉郎のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2025/04/15 | 図表でみる世界の民主主義-日本の民主主義指数は上昇も、世界平均は低下。世界ではいったい何が起きているのか? | 三尾 幸吉郎 | 基礎研レター |
2024/12/16 | 図表でみる世界のGDP-日本が置かれている現状と世界のトレンド | 三尾 幸吉郎 | 基礎研レター |
2024/07/30 | 図表でみる世界の人口ピラミッド | 三尾 幸吉郎 | 基礎研レター |
2024/04/05 | 不動産バブルの日中比較と中国経済の展望 | 三尾 幸吉郎 | 基礎研マンスリー |
新着記事
-
2025年05月09日
グローバル株式市場動向(2025年4月)-トランプ関税への各国の対応が注目される -
2025年05月09日
英国金融政策(5月MPC公表)-トランプ関税が利下げを後押し -
2025年05月09日
官民連携「EVカーシェア」の現状-GXと地方創生の交差点で進むモビリティ変革の芽 -
2025年05月09日
ESGからサステナビリティへ~ESGは目的達成のための手段である~ -
2025年05月09日
減速に拍車がかかる米労働市場-足元は堅調維持もトランプ政権の高関税政策が継続する場合に大幅な減速は不可避
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
【中国GDP統計:2012年4-6月期は前年同期比7.6%増へ減速も、前期比では伸びが加速】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
中国GDP統計:2012年4-6月期は前年同期比7.6%増へ減速も、前期比では伸びが加速のレポート Topへ