2012年06月18日

我が国の年金制度の現状と課題(下)-確定拠出年金と将来の年金のあり方に関する視点

金融研究部 取締役 研究理事 兼 年金総合リサーチセンター長 兼 ESG推進室長 德島 勝幸

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■見出し

1――はじめに
2――確定拠出年金の現状と課題
3――海外の動向と新しい年金制度
4――矛盾の噴き出す年金制度

■introduction

5月21日掲載の「我が国の年金の現状と課題(上)」に引続いて、日本の年金制度に関する課題の整理を行う。前回は、公的年金及び企業年金(確定給付年金)を取上げた。今回は、確定拠出年金のほか、自助努力年金制度の必要性や少子高齢化の進む時代の年金のあり方について触れる。

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金融研究部   取締役 研究理事 兼 年金総合リサーチセンター長 兼 ESG推進室長

德島 勝幸 (とくしま かつゆき)

研究・専門分野
債券・クレジット・ALM

(2012年06月18日「保険・年金フォーカス」)

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レポート紹介

【我が国の年金制度の現状と課題(下)-確定拠出年金と将来の年金のあり方に関する視点】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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