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- 小売業は前年比▲2.3%の大幅悪化~商業販売統計11年11月
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■見出し
・小売業は前年比▲2.3%の大幅悪化
・百貨店、スーパーともに10月から減少幅が拡大
■introduction
2月28日に経済産業省から公表された11年11月の商業販売統計速報によると、小売業販売額は前年比▲2.3%の10兆9400億円と、10月の同1.9%から減少に転じた。季節調整済前月比でも▲2.1%の減少となった。
物価変動の影響を除いた実質値(当研究所試算値)では前年比▲0.7%の減少となった。
業種別では、自動車小売業が前年比19.7%と、前月(同22.8%)に続き大幅増加となったが、機械器具小売業が、薄型テレビの駆け込み需要の反動に加え、昨年11月には翌月からのエコポイント半減を前にした駆け込み需要があったこともあり、前年比▲51.8%の大幅減少となった。その他では織物・衣服・身の回り品小売業が前年比2.4%の増加となるなど、8業種中5業種で増加した。
寄与度別では、自動車小売業が1.9%ポイント、織物・衣服・身の回り品小売業が0.2%ポイント販売額を押し上げたものの、機械器具小売業が▲4.4%ポイントと、販売額を大きく押し下げた。
(2011年12月28日「経済・金融フラッシュ」)
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