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まちづくりレポート|官民一体でコンパクトなまちづくりへの挑戦を続ける富山市-中心市街地活性化のセカンドステージに向けて

社会研究部 都市政策調査室長・ジェロントロジー推進室兼任 塩澤 誠一郎
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富山市は、2011年度で第1期中心市街地活性化基本計画の計画期間末を迎えることから計画の事後評価を実施した上で第2期の計画づくりを行っている。こうした中、現地取材を通じて見えてきた第1期の重要な成果は、まちの将来ビジョンとその実現のための戦略を、官民で共有し一体となって取り組む下地を整えてきたことと考えられる。この点も含め、関係者の声や筆者の実感を交えて、富山市のコンパクトなまちづくりに向けたこれまでの取り組みとセカンドステージに向けた方向性をレポートする。
(2011年12月26日「基礎研マンスリー」)
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03-3512-1814
- 【職歴】
1994年 (株)住宅・都市問題研究所入社
2004年 ニッセイ基礎研究所
2020年より現職
・技術士(建設部門、都市及び地方計画)
【加入団体等】
・我孫子市都市計画審議会委員
・日本建築学会
・日本都市計画学会
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