- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済 >
- 米国経済 >
- 米5月住宅価格指数は、底這い圏ながら上昇の動きも
■見出し
・ケース・シラー指数の動向、季節調整前値の5月20都市指数が前月比1.0%と連月の上昇:ケース・シラー指数の動向
・FHFA月例指数は前月比0.4%と連月の上昇に:FHFA指数の動向
■introduction
S&P社が7月26日発表した5月ケース・シラー20都市住宅価格指数(季節調整後)は前月比横ばい、一方、FHFA(連邦住宅金融局)による5月住宅価格指数(季節調整後)は同0.4%上昇した。ケース・シラー指数では季節調整前の5月指数が連月で上昇しており、シーズン入り需要の存在が窺われるものの強くはない。依然、高水準の在庫や差し押え物件が市場を圧迫しており、住宅価格でも底這いの推移が続いていると言えよう。
このレポートの関連カテゴリ
土肥原 晋
研究・専門分野
ソーシャルメディア
新着記事
-
2021年02月25日
アフターコロナに、共働き世帯の家事・育児分担は変わるか -
2021年02月25日
入試問題の中の「2021」-ちょっとだけ、やっかいな数 -
2021年02月25日
Japan’s Economic Outlook for FY 2020–2022 -
2021年02月25日
聞こえてきた英連合王国分裂の足音 -
2021年02月24日
英国雇用関連統計(1月)-対面サービスを中心に厳しい状況が続く
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2021年01月21日
News Release
-
2020年10月15日
News Release
-
2020年07月09日
News Release
【米5月住宅価格指数は、底這い圏ながら上昇の動きも】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
米5月住宅価格指数は、底這い圏ながら上昇の動きものレポート Topへ