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- J-REITの内部留保と財務リスクについて考える
2010年10月01日
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不動産証券化協会は、「不動産証券化に関する税制改正要望」において、J-REITが財務改善を目的に一定の範囲で内部留保をできるよう、制度改善を提言している。本稿では、J-REITの運用実績をもとに、内部留保による財務改善効果や課題について考えてみたい。
(2010年10月01日「ニッセイ年金ストラテジー」)
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03-3512-1858
経歴
- 【職歴】
1993年 日本生命保険相互会社入社
2005年 ニッセイ基礎研究所
2019年4月より現職
【加入団体等】
・一般社団法人不動産証券化協会認定マスター
・日本証券アナリスト協会検定会員
岩佐 浩人のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
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2025/01/24 | Jリート市場回復の処方箋 | 岩佐 浩人 | 研究員の眼 |
2024/12/04 | Jリートの不動産運用で問われる「インフレ対応力」 | 岩佐 浩人 | ニッセイ年金ストラテジー |
2024/10/07 | J-REIT市場動向(2024年9月末)~オフィスセクターに光差すも、バリュエーションは依然として割安な水準~ | 岩佐 浩人 | 研究員の眼 |
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