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最近のまちづくりにおいては、少子・高齢化対策と並び、持続可能性がまちづくりの題目になってきているが、昨今では「エコ」や「低炭素」など、ハード中心なものになってきていることが懸念される。真に持続的なまちにしていくためには、コミュニティの持続可能性が不可欠である。
ここでは、各種指標による国やまちの評価を比較しつつ、目指すべきまちのあり方について考察した。
池邊 このみ
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