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2008年度は、米国のサブプライム・ローン問題に端を発した金融危機が予想を超えたスピードと広がりで進行し、その影響を大きく受けた年であった。
保有資産の減価に対応するため、内部留保の取り崩しにより当面の利益を捻出したが、ここ数年、内部留保を充実させてきたこともあり、現時点で支払能力が疑われる状況にはない。定点観測として、2008年度の生保決算を俯瞰することとしたい。
(2009年08月26日「基礎研マンスリー」)
荻原 邦男
荻原 邦男のレポート
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