- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 保険 >
- 保険会社経営 >
- 2008年度生保決算の概要
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
2008年度は、米国のサブプライム・ローン問題に端を発した金融危機が予想を超えたスピードと広がりで進行し、その影響を大きく受けた年であった。
保有資産の減価に対応するため、内部留保の取り崩しにより当面の利益を捻出したが、ここ数年、内部留保を充実させてきたこともあり、現時点で支払能力が疑われる状況にはない。定点観測として、2008年度の生保決算を俯瞰することとしたい。
(2009年08月26日「基礎研マンスリー」)
荻原 邦男
荻原 邦男のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2014/07/29 | カナダの健全性規制の動向 | 荻原 邦男 | 保険・年金フォーカス |
2014/06/24 | 低金利環境の影響を試算するEU保険業界の第三回ストレステストの実施 | 荻原 邦男 | 保険・年金フォーカス |
2014/05/15 | IAIS(保険監督者国際機構)による資本規制の検討動向 | 荻原 邦男 | 基礎研レポート |
2014/04/07 | 「大正10年における乳幼児死亡率改善」と「後藤新平」-専門知とは何か | 荻原 邦男 | 基礎研マンスリー |
新着記事
-
2025年05月09日
下落時の分配金の是非~2025年4月の投信動向~ -
2025年05月09日
グローバル株式市場動向(2025年4月)-トランプ関税への各国の対応が注目される -
2025年05月09日
英国金融政策(5月MPC公表)-トランプ関税が利下げを後押し -
2025年05月09日
官民連携「EVカーシェア」の現状-GXと地方創生の交差点で進むモビリティ変革の芽 -
2025年05月09日
ESGからサステナビリティへ~ESGは目的達成のための手段である~
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
【2008年度生保決算の概要】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
2008年度生保決算の概要のレポート Topへ