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- 中国GDP発表:4-6月期成長率は7.9%純輸出マイナス寄与も、内需は高成長トレンド維持
2009年07月17日
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■ポイント
・中国の4-6月期の実質GDP成長率は、前年同期比7.9%増と、前期の6.1%増から大幅改善。
・外需低迷で純輸出はマイナス寄与だが、消費・投資については過去数年の高成長トレンドを維持。
・当面は積極的な景気刺激策が継続される見込みだが、10月以降になると経済政策の重点が変化する可能性がある。
・中国の4-6月期の実質GDP成長率は、前年同期比7.9%増と、前期の6.1%増から大幅改善。
・外需低迷で純輸出はマイナス寄与だが、消費・投資については過去数年の高成長トレンドを維持。
・当面は積極的な景気刺激策が継続される見込みだが、10月以降になると経済政策の重点が変化する可能性がある。
(2009年07月17日「経済・金融フラッシュ」)
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