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「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(通称:歴史まちづくり法)」が、2008年5月に公布された。
歴史的価値の高い国民共有の文化的な資産と地域の歴史・文化を反映しつつ、営まれる人々の活動をあわせたものを「歴史的風致」として捉え、保全していくことを目的としている。
文化庁、国土交通省、農林水産省の共管でもあり、ハード整備のみならず歴史的風致を形成する伝統行事の活性化や地域に伝承されている伝統的産業などのソフトにも手が差し延べられている点で特徴がある。
(2009年04月24日「基礎研マンスリー」)
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池邊 このみ
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