- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- >
- 運用手法開発 >
- 利益調整に着目した株式投資手法の提案
ディスクローズ制度の重要性の高まりと経営者責任が厳しく問われる流れの中で、経営者による利益調整の可能性が指摘されている。
もし、歪められた会計情報に基づいて株価が形成されるならば、利益調整行動を検出、数値化することにより、株式投資での追加的な利益獲得に有効な投資手法と出来るのではないか。
そこで、会計利益とキャッシュフローの差である会計発生高を用いて、実際の株式投資に生かしやすい手法を提案する。
(2009年02月25日「基礎研マンスリー」)
このレポートの関連カテゴリ
磐城 裕子
研究・専門分野
磐城 裕子のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2010/01/04 | TOPIXの浮動株比率定期見直しと株価の関係 | 磐城 裕子 | ニッセイ年金ストラテジー |
2009/12/25 | 企業業績の悪化と利益調整 | 磐城 裕子 | 基礎研マンスリー |
2009/05/01 | 業績予想と利益調整行動 | 磐城 裕子 | ニッセイ年金ストラテジー |
2009/02/25 | 利益調整に着目した株式投資手法の提案 | 磐城 裕子 | 基礎研マンスリー |
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年10月11日
ふるさと納税の新たな懸念-ワンストップ特例利用増加で浮上する課題 -
2024年10月10日
米国のベンチャー業界におけるジェンダー問題への取り組み -
2024年10月10日
企業物価指数2024年9月~輸入物価は下落したが、国内企業物価は前月から伸び拡大~ -
2024年10月10日
日本の不妊治療動向2022-2022年の総治療周期数は543,630件と、前年より45,490件の増加、治療ピークは42歳で保険適用年齢の制限が影響か- -
2024年10月10日
実効性と成果が問われ始めた企業のサステナビリティ推進-稼ぐ力との両立を目指す「サステナブルマーケティング」とは
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
【利益調整に着目した株式投資手法の提案】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
利益調整に着目した株式投資手法の提案のレポート Topへ