2007年07月25日

オープンイノベーションのすすめ

社会研究部 上席研究員 百嶋 徹

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顧客ニーズの多様化や産業技術の高度化・複雑化に伴い、企業は自社技術のみで製品開発を完結させることが難しくなってきている。製品ライフサイクルも短縮化する中、異分野の要素技術の融合なしには、イノベーションのスピードアップが難しくなってきているように思われる。
イノベーションを巡るこのような環境変化の下で、企業が自社以外の技術も積極的に取り入れる「オープンイノベーション」の必要性が高まっている。
本稿では、オープンイノベーションの必要性と取組み事例を考察した上で、オープンイノベーション創出のための要件を抽出・整理し、加えて産業支援機関の役割に関わる課題についても指摘したい。

(2007年07月25日「基礎研マンスリー」)

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社会研究部   上席研究員

百嶋 徹 (ひゃくしま とおる)

研究・専門分野
企業経営、産業競争力、産業政策、イノベーション、企業不動産(CRE)、オフィス戦略、AI・IOT・自動運転、スマートシティ、CSR・ESG経営

経歴
  • 【職歴】
     1985年 株式会社野村総合研究所入社
     1995年 野村アセットマネジメント株式会社出向
     1998年 ニッセイ基礎研究所入社 産業調査部
     2001年 社会研究部門
     2013年7月より現職
     ・明治大学経営学部 特別招聘教授(2014年度~2016年度)
     
    【加入団体等】
     ・日本証券アナリスト協会 検定会員
     ・(財)産業研究所・企業経営研究会委員(2007年)
     ・麗澤大学企業倫理研究センター・企業不動産研究会委員(2007年)
     ・国土交通省・合理的なCRE戦略の推進に関する研究会(CRE研究会) ワーキンググループ委員(2007年)
     ・公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会CREマネジメント研究部会委員(2013年~)

    【受賞】
     ・日経金融新聞(現・日経ヴェリタス)及びInstitutional Investor誌 アナリストランキング 素材産業部門 第1位
      (1994年発表)
     ・第1回 日本ファシリティマネジメント大賞 奨励賞受賞(単行本『CRE(企業不動産)戦略と企業経営』)

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