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戦後50年の間に、日本経済は世界屈指の「大国」へと発展した。
しかし、世界の人口動態や中国・インドのテイクオフの可能性を考えれば、50年後に日本経済が「小国化」するのは、恐らく不可避であろう。
そうした状況下、日本がアジア経済圏を主体的に取り込みながら、「大国」となりうる中国・インドを抱えたアジア地域との共存を目指すことは、小国となる日本にとって50年後も経済的な豊かさを享受する上での重要なポイントとなるかもしれない。
(2003年05月25日「基礎研マンスリー」)
熊谷 潤一
研究・専門分野
熊谷 潤一のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
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2005/03/18 | 2005・2006年米国経済・金融見通し~景気は緩やかに減速 | 熊谷 潤一 | Weekly エコノミスト・レター |
2005/03/04 | 金融・為替市場の動き | 熊谷 潤一 | Weekly エコノミスト・レター |
2005/02/25 | 最近の米国経済・金融動向 ~気掛かりなインフレリスクの再燃 | 熊谷 潤一 | Weekly エコノミスト・レター |
2005/02/04 | 金融・為替市場の動き | 熊谷 潤一 | Weekly エコノミスト・レター |
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