- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 高齢者のQOL(生活の質) >
- 高齢期の住まいを考える
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
介護保険制度の実施以降、特別養護老人ホームへの入所希望が急増している。入所に何年も待つことも珍しくない。入所までに時間がかかることが分かっているため、重度になった場合の保険として特養への入所を申し込む現象が現れている。
その結果、入所申し込みがさらに増え、ますます待ち期間が長くなると言う悪循環に既に陥っている。本稿では特養の機能と存在意味を再度考察し、21世紀型の特養を描いてみた。
(2002年04月25日「基礎研マンスリー」)
このレポートの関連カテゴリ
岸田 宏司
岸田 宏司のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2008/12/26 | 知的障がい者の経済的自立を目指す取組 -障がい者が売れる商品を生み出すためのケーススタディ- | 岸田 宏司 | ニッセイ基礎研所報 |
2005/09/25 | 中高年男性の定年に関する基礎研究II | 岸田 宏司 | ニッセイ基礎研所報 |
2003/12/01 | 「暮らしと生活設計に関する調査」 -(中高年男性を対象としたパネル調査)について | 岸田 宏司 | その他レポート |
2003/11/25 | 定年によるソーシャル・キャピタルの変化 -関係性再構築プロセスの検討- | 岸田 宏司 | ニッセイ基礎研所報 |
新着記事
-
2025年05月02日
ネットでの誹謗中傷-ネット上における許されない発言とは? -
2025年05月02日
雇用関連統計25年3月-失業率、有効求人倍率ともに横ばい圏内の動きが続く -
2025年05月01日
日本を米国車が走りまわる日-掃除機は「でかくてがさつ」から脱却- -
2025年05月01日
米個人所得・消費支出(25年3月)-個人消費(前月比)が上振れする一方、PCE価格指数(前月比)は総合、コアともに横這い -
2025年05月01日
米GDP(25年1-3月期)-前期比年率▲0.3%と22年1-3月期以来のマイナス、市場予想も下回る
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
【高齢期の住まいを考える】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
高齢期の住まいを考えるのレポート Topへ