- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 保険 >
- 保険会社経営 >
- 世界の生命保険市場
■目次
1.1998年から2000年にかけての推移
2.明暗分かれる上位10カ国
3.拡大する生命保険市場
■introduction
1999年、ついに景気の低迷を受けて日本は生命保険料収入ベースにおける「生命保険首位国」の座を米国に譲った。そして以降、両国の差は広がる傾向にある(図表―1)。あくまでも米ドルベースであるが、カナダ、スペインが3ランク順位を上げて市場シェアを確保している様子が窺える。スペインはここ数年順調にシェアを伸ばしてきているが、これはEU統合で欧州先進諸国の大手保険会社がバンカシュランス(銀行による保険販売)に一挙に乗り出している背景がある。
天野 佳子
研究・専門分野
ソーシャルメディア
新着記事
-
2022年08月05日
インドネシア経済:22年4-6月期の成長率は前年同期比+5.44%~5期連続のプラス成長、消費と輸出が堅調に拡大 -
2022年08月05日
円安が急反転、今後の行方はどうなるか? -
2022年08月05日
英国金融政策(8月MPC)-利上げ幅を0.50%に拡大、1.75%へ -
2022年08月05日
基礎研REPORT(冊子版)8月号[vol.305] -
2022年08月05日
個人寄付から社会を変える-新型コロナの経験を活かすために
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2022年08月02日
News Release
-
2022年07月25日
News Release
-
2022年07月20日
News Release
【世界の生命保険市場】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
世界の生命保険市場のレポート Topへ