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2001年07月13日
構造改革の意義と課題
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<日本経済>
- 6月短観では景気の一層の悪化が確認された。最近の経済指標の落ち込みから懸念されたよりは結果は明るいものだったため、日銀の金融政策の変更の可能性はむしろ遠ざかったと考える。
- 短観の先行きには楽観的な見通しが含まれており、今後はこれが下方修正される恐れが大きく、景気の先行きは楽観を許さない。
<今週の焦点:構造改革の意義と課題>
- 構造改革は日本経済の供給力を高めるが、需要不足問題が依然残る。これに公共投資の追加で対応しようとしても、社会資本ストックを維持することが難しくなる。
- 構造改革は21世紀半ばの高齢社会における供給力不足の緩和には不可欠である。改革を進めるには、雇用問題などへの直接的な支出の増加も検討されるべきだろう。
(2001年07月13日「Weekly エコノミスト・レター」)
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