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- IT関連財生産におけるアジアとの分業体制の動向
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わが国におけるIT関連財の生産は、アジア諸国との分業の下に行われており、従来は、日本が供給する部品をアジア諸国で組み立て・加工するという分業構造が成立していた。
しかし、近年、IT革命の進行などを背景に、部品の供給機能もアジアへ移転しつつあり、この傾向は今後も継続していくものと思われる。
(2001年01月25日「基礎研マンスリー」)
末廣 譲凡
末廣 譲凡のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
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2002/02/04 | 問われる雇用対策の質 | 末廣 譲凡 | エコノミストの眼 |
2002/01/01 | 雇用保護規制と労働市場 | 末廣 譲凡 | 経済調査レポート |
2001/12/25 | 問われる雇用対策の質 | 末廣 譲凡 | 基礎研マンスリー |
2001/12/12 | 短観速報~景況感は更に悪化、設備投資も一段の下方修正 | 末廣 譲凡 | Weekly エコノミスト・レター |
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