- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経営・ビジネス >
- 企業経営・産業政策 >
- 競争促進が求められる内航海運
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
内航海運業では66年以降、新船舶建造には既存船をスクラップするスクラップ&ビルド(S&B)方式の船腹調整がとられてきたが、近年の規制緩和気運の高まりのなか、S&B調整は98年5月に解消された。
しかし既存船のスクラップ権が営業権化していたことから、解消による激変を緩和する措置がとられたため競争原理の導入浸透は十分でなく、実質的な競争促進が望まれる。
(1998年11月25日「基礎研マンスリー」)
木村 達也
木村 達也のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
1998/11/25 | 競争促進が求められる内航海運 | 木村 達也 | 基礎研マンスリー |
1998/08/25 | 注目されるサ-ドパーティ・ロジスティクス | 木村 達也 | 基礎研マンスリー |
1998/03/25 | ストック型からフロー型へ変容を図る普通倉庫業 | 木村 達也 | 基礎研マンスリー |
1998/01/25 | 運輸業における規制緩和の生産効率に及ぼす影響 -トラック輸送業からのインプリケーション- | 木村 達也 | ニッセイ基礎研所報 |
新着記事
-
2025年06月17日
今週のレポート・コラムまとめ【6/10-6/16発行分】 -
2025年06月16日
株式併合による非公開化-JAL等によるAGPのスクイーズアウト -
2025年06月16日
なぜ博士課程への進学者が減少しているのか-注目したい民間就職の動向- -
2025年06月16日
マスク着用のメンタルヘルスへの影響(1)-コロナ禍の研究を経て分かっていること/いないこと -
2025年06月13日
DeepSeekに見るAIの未来-近年のAI進化の背景とは
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
【競争促進が求められる内航海運】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
競争促進が求められる内航海運のレポート Topへ