2018年04月04日

札幌オフィス市場の現況と見通し(2018年)

金融研究部 主任研究員 佐久間 誠

研究員 竹内 一雅

文字サイズ

■要旨

札幌オフィス市場は、2017年1月に大規模ビルが満室で竣工するなど、好調に推移している。今後も一定のオフィスビルの新規供給が予定されているものの、堅調な需要に下支えされ、需給の引き締まりは継続することが予想される。本稿では、札幌のオフィス市況を概観した上で、2024年までの賃料予測を行う。

■目次

1. はじめに
2. 札幌オフィス市場の空室率・賃料動向
3. 札幌オフィス市場の需給動向
4. 札幌オフィス市場のエリア別動向
5. 札幌オフィス市場における新規供給・人口見通し
6. 札幌オフィス市場の賃料見通し
Xでシェアする Facebookでシェアする

金融研究部

佐久間 誠 (さくま まこと)

竹内 一雅

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【札幌オフィス市場の現況と見通し(2018年)】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

札幌オフィス市場の現況と見通し(2018年)のレポート Topへ