- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 年金 >
- 年金資産運用 >
- 公的年金の資金運用のあり方
わが国の公的年金の資金運用については、2004年の年金制度改正にあわせ、そのあり方を見直すとされているが、当面は現行制度のまま運用が継続される。
公的年金の資金運用を考える場合、(1)政治からの独立、(2)専門能力の発揮の2点がポイントであるが、現行制度は問題が皆無とは言えない。
さらに、今後の資産運用のあり方を考えるに当たっては、積立資産の水準、市場性運用の場合のリスク許容度、運用成果に応じた評価・報酬の仕組みの導入など、徹底的な議論が必要である。
臼杵 政治
鈴木 陽司
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年05月09日
2024年4月、グローバル株式市場は反落 -
2024年05月09日
曲線にはどんな種類があって、どう社会に役立っているのか(その5)-サイクロイド(その性質等)- -
2024年05月09日
「新築マンション価格指数」でみる東京23区のマンション市場動向【2023年】(2)~コロナ禍以降、「駅近」志向が高まる一方、「住居の広さ」と「中心部までのアクセス」への評価は揺り戻しの動きも -
2024年05月09日
基礎研REPORT(冊子版)5月号[vol.326] -
2024年05月09日
そもそも何が「保険業」?-保険業該当性に関するQ&A
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
-
2023年07月03日
News Release
【公的年金の資金運用のあり方】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
公的年金の資金運用のあり方のレポート Topへ