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- 大阪オフィス市場の現況と見通し(2017年)
2017年02月24日
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■要旨
大阪では5年連続でオフィス需要の大幅な増加が続いている。2016年は賃貸ビルの新規供給がなかったためオフィス市況はさらに大きく改善した。今後も2017年から2019年の新規供給量がさほど大きくないため、空室率の低下傾向が続くと思われる。本稿では、大阪のオフィス市場の現況把握とともに、2023年までの賃料予測を行う。
■目次
1. はじめに
2. 大阪のオフィス空室率・賃料動向
3. 大阪のオフィス需給と地区別動向
4. 大阪の新規供給・人口見通し
5. 大阪のオフィス賃料見通し
6. おわりに
大阪では5年連続でオフィス需要の大幅な増加が続いている。2016年は賃貸ビルの新規供給がなかったためオフィス市況はさらに大きく改善した。今後も2017年から2019年の新規供給量がさほど大きくないため、空室率の低下傾向が続くと思われる。本稿では、大阪のオフィス市場の現況把握とともに、2023年までの賃料予測を行う。
■目次
1. はじめに
2. 大阪のオフィス空室率・賃料動向
3. 大阪のオフィス需給と地区別動向
4. 大阪の新規供給・人口見通し
5. 大阪のオフィス賃料見通し
6. おわりに
(2017年02月24日「不動産投資レポート」)
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