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- 名古屋オフィス市場の現況と見通し(2017年)
2017年02月22日
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■要旨
名古屋駅前では2015年秋に大名古屋ビルヂングとJPタワー名古屋が竣工した。大量供給にもかかわらず、空室はほぼ解消され市況は堅調に推移している。その後も、2016年秋のJRゲートタワーの入居開始や、2017年のグローバルゲートウエストタワーの竣工など、大量供給が続いていることから、今後の二次空室の動向への関心は高い。本稿では名古屋オフィス市場の現況把握とともに、2023年までのオフィス賃料の将来予測を行う。
■目次
1. はじめに
2. 名古屋のオフィス空室率・賃料動向
3. 名古屋のオフィス需給と地区別動向
4. 名古屋の新規供給・人口見通し
5. 名古屋のオフィス賃料見通し
6. おわりに
名古屋駅前では2015年秋に大名古屋ビルヂングとJPタワー名古屋が竣工した。大量供給にもかかわらず、空室はほぼ解消され市況は堅調に推移している。その後も、2016年秋のJRゲートタワーの入居開始や、2017年のグローバルゲートウエストタワーの竣工など、大量供給が続いていることから、今後の二次空室の動向への関心は高い。本稿では名古屋オフィス市場の現況把握とともに、2023年までのオフィス賃料の将来予測を行う。
■目次
1. はじめに
2. 名古屋のオフィス空室率・賃料動向
3. 名古屋のオフィス需給と地区別動向
4. 名古屋の新規供給・人口見通し
5. 名古屋のオフィス賃料見通し
6. おわりに
(2017年02月22日「不動産投資レポート」)
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竹内 一雅
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