- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 暮らし >
- 消費者行動 >
- 個人投資家の株式運用に関する主観的なコスト
株式運用に対する個人投資家の主観的な運用コストを独自のアンケート調査で分析した。その結果、未だ株式運用を行った経験のない投資家の主観的なコストは相対的に高く、株式運用への「参入障壁」を感じていた。確定拠出年金(DC)の加入者では、このような参入障壁が一部低下しており、加入者自ら運用を決定するという制度の効果が浸透してきた可能性がある。
このレポートの関連カテゴリ
北村 智紀
研究・専門分野
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年05月09日
フィリピン経済:24年1-3月期の成長率は前年同期比5.7%増~財輸出が回復して成長率が小幅に上昇 -
2024年05月09日
2024年4月、グローバル株式市場は反落 -
2024年05月09日
曲線にはどんな種類があって、どう社会に役立っているのか(その5)-サイクロイド(その性質等)- -
2024年05月09日
「新築マンション価格指数」でみる東京23区のマンション市場動向【2023年】(2)~コロナ禍以降、「駅近」志向が高まる一方、「住居の広さ」と「中心部までのアクセス」への評価は揺り戻しの動きも -
2024年05月09日
基礎研REPORT(冊子版)5月号[vol.326]
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
-
2023年07月03日
News Release
【個人投資家の株式運用に関する主観的なコスト】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
個人投資家の株式運用に関する主観的なコストのレポート Topへ