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経済・金融危機のさなかに誕生したオバマ政権であるが、相次ぐ対策で経済金融の安定化を図り、昨年はオバマ政権が重要視していた医療保険改革法や金融規制改革法が成立、任期前半は一定の成果が挙げたかに見えた。
しかし、雇用回復の遅れ等が影響し、中間選挙では民主党の大敗に終わった。選挙直後に、オバマ大統領は共和党と妥協の上、ブッシュ減税の延長と追加景気対策を成立させた。
政策スタンスの変更も指摘されるオバマ大統領であるが、大統領再選に向けどのような政策で望むのか、年初に発表された“三大教書”を元に検証を行なった。
(2011年04月25日「基礎研マンスリー」)
土肥原 晋
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