- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 経済 >
- 米国経済 >
- 4月米住宅販売は予想以上の急増~減税期限前の駆け込み需要が主因
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■見出し
・4月中古住宅販売戸数は、年率577万戸に急増~在庫が再び高水準に:中古住宅販売の動向
・4月新築住宅販売は、駆け込み需要増で2年ぶりの水準に:新築住宅販売の動向
■introduction
米国の4月住宅販売は、中古・新築一戸建てともに、住宅購入者向け税控除等の期限(4月末)を前にした駆け込み需要により急伸した。高水準の購入余裕度指数に見られるように、低金利、住宅価格低下、景気回復、等の動きも背景にある。ただし、4月末の住宅減税期限後の状況については、失業率の高止まり等のマイナス要因もあり、不透明感は拭えない。
(2010年05月27日「経済・金融フラッシュ」)
このレポートの関連カテゴリ
土肥原 晋
土肥原 晋のレポート
| 日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
|---|---|---|---|
| 2014/04/07 | 金融危機5周年、米経済に変革の兆し-シェールガス革命が復興の鍵に | 土肥原 晋 | 基礎研マンスリー |
| 2014/03/05 | 徐々に高まる成長ステージ、2015年本格回復を視野に | 土肥原 晋 | ニッセイ年金ストラテジー |
| 2014/02/25 | 金融危機5周年、米経済に変革の兆し-シェールガス革命が復興の鍵に | 土肥原 晋 | ニッセイ景況アンケート |
| 2014/02/21 | 寒波の影響色濃い米経済~金融政策はガイダンス変更に注目 | 土肥原 晋 | Weekly エコノミスト・レター |
新着記事
-
2025年10月24日
米連邦政府閉鎖と代替指標の動向-代替指標は労働市場減速とインフレ継続を示唆、FRBは政府統計を欠く中で難しい判断を迫られる -
2025年10月24日
企業年金の改定についての技術的なアドバイス(欧州)-EIOPAから欧州委員会への回答 -
2025年10月24日
消費者物価(全国25年9月)-コアCPI上昇率は拡大したが、先行きは鈍化へ -
2025年10月24日
保険業界が注目する“やせ薬”?-GLP-1は死亡率改善効果をもたらすのか -
2025年10月23日
御社のブランドは澄んでますか?-ブランド透明性が生みだす信頼とサステナビリティ開示のあり方(1)
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
【4月米住宅販売は予想以上の急増~減税期限前の駆け込み需要が主因】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
4月米住宅販売は予想以上の急増~減税期限前の駆け込み需要が主因のレポート Topへ










