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これまで日本の年金基金はSRIとは無縁の存在であり、運用の結果が環境や社会へ及ぼす影響を考えることはなかった。しかし、「ESG問題」を投資に組み込む国連の「責任投資原則」を契機に、SRIを採用する年金基金が増え始め、現在では1/3 が肯定的である。地球社会の持続可能性を考慮すると、年金基金とSRIは相性が良いのかもしれない。
(2009年02月02日「ニッセイ年金ストラテジー」)
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