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7月BOE金融政策委員会~25bpの利上げを決定
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■見出し
・政策金利は5.75%に変更
・価格転嫁意欲の高まりへの対応が主目的
・もう一段の追加利上げの可能性も
■introduction
7月4日、5日に開催されたイングランド銀行(以下、BOE)の金融政策委員会(以下、MPC)は25bp利上げを決定、即日実施した。政策金利は5.75%と、およそ6年ぶりの高水準に達した。
MPCの金融政策の変更は、四半期に1度の「インフレーション・レポート」の公表月(2月、5月、8月、11月)に行われるケースが多いが、今回のMPCでの利上げの可能性は事前の段階でかなり高まっていた。強めの指標が続いたことに加え、6月のMPCが、据え置き5票に対し、25bpの利上げがキング総裁を含む4票と僅差であったことが先月20日の議事録の公開で明らかになっていたこと、先月28日に行われたキング総裁とMPCの委員2名の議会証言でも、インフレ警戒の姿勢が確認されていた(注)からである。
(注)キング総裁は、マネーと信用の伸びの速さと企業の価格転嫁意欲が高まっていることを警戒していると述べた。ビーン、バーカー両委員は、向こう3年間の主要なリスクとして期待インフレ率の高まりと素原材料等の価格上昇という物価上振れリスクに言及した。
(2007年07月06日「経済・金融フラッシュ」)
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