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2007年01月26日
米国経済動向~堅調予想の米国10-12月期GDP
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<米国経済の動き>
- 10-12月期の米国経済は、住宅市場の冷え込みや自動車の生産調整で、当初は景気減速が強まると見られたが、期後半には前半の不振をはねのけ回復の動きに転じた。また、クリスマスセールも概ね堅調な結果となったため、1月末に発表予定の10-12月期GDPについては、前期比年率+3%前後の予想に上方修正されている。
- ただし、自動車の生産調整が一過性のものであるのに対し、住宅市場は下げ止まりの様相を見せたに過ぎず回復は先のことと思われる。当面、ガソリン価格低下や堅調な雇用を背景に消費支出が景気を支えよう。
- 景気の復調により、FRBの利下げ観測は後退している。ガソリン価格の低下等から、利上げの状況でもなく、1月末開催のFOMCでは金利据え置きが大勢であり、その後もしばらくは、金利据え置きが持続されそうな状況と言えよう。
(2007年01月26日「Weekly エコノミスト・レター」)
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土肥原 晋
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