- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 保険 >
- 保険会社経営 >
- 2005年度生保決算の概要
2006年08月25日
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
2005年度は、主として日本経済の回復に伴う運用環境の改善により利差損(逆ざや)が縮小し、また株価上昇を主因に、ストックベースの諸指標でも改善が見られた。
しかしながら、引き続き保有契約は減少しており、手放しで喜ぶべき状況にはない。生保会社の2005年度決算を概観する。
(2006年08月25日「基礎研マンスリー」)
荻原 邦男
荻原 邦男のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2014/07/29 | カナダの健全性規制の動向 | 荻原 邦男 | 保険・年金フォーカス |
2014/06/24 | 低金利環境の影響を試算するEU保険業界の第三回ストレステストの実施 | 荻原 邦男 | 保険・年金フォーカス |
2014/05/15 | IAIS(保険監督者国際機構)による資本規制の検討動向 | 荻原 邦男 | 基礎研レポート |
2014/04/07 | 「大正10年における乳幼児死亡率改善」と「後藤新平」-専門知とは何か | 荻原 邦男 | 基礎研マンスリー |
新着記事
-
2025年10月16日
EIOPAが2026年のワークプログラムと戦略的監督上の優先事項を公表-テーマ毎の活動計画等が明らかに- -
2025年10月16日
再び不安定化し始めた米中摩擦-経緯の振り返りと今後想定されるシナリオ -
2025年10月15日
インド消費者物価(25年10月)~9月のCPI上昇率は1.5%に低下、8年ぶりの低水準に -
2025年10月15日
「生活の質」と住宅価格の関係~教育サービス・治安・医療サービスが新築マンション価格に及ぼす影響~ -
2025年10月15日
IMF世界経済見通し-世界成長率見通しは3.2%まで上方修正
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
【2005年度生保決算の概要】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
2005年度生保決算の概要のレポート Topへ