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- 中南米の拠出建て年金のモデル:チリのAFP の制度(2)
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チリのAFP 制度の商品設計においては、資産配分など運用商品の内容、給付額や利回りの最低保証、手数料コストの抑制策など興味深い特徴がある。「介入付きの拠出建て年金」の1つの先行モデルであり、日本の拠出建て年金の議論においても参考にできる可能性がある。
(2012年08月01日「ニッセイ年金ストラテジー」)
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