2018年10月02日

年金改革ウォッチ 2018年10月号~ポイント解説:適用拡大の年金財政への影響

保険研究部 上席研究員・年金総合リサーチセンター 公的年金調査室長 兼任   中嶋 邦夫

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■要旨

1 ―― 先月までの動き

年金事業管理部会では、日本年金機構の業務実績の評価案について議論が行われました。昨年度を上回る評価があったものの、「外部委託の推進」の項目はD評価で、大幅な改善が必要とされました。年金部会では、被用者保険の適用拡大の経緯や現状について説明があり、さらなる検討のために別途、検討の場を設置する方向が示されました。

2 ―― ポイント解説:適用拡大の年金財政への影響

先月の年金部会では、パート労働者等への厚生年金の適用を、さらに拡大した場合の年金財政への影響が話題になりました。本稿では、誤解されることもある、この影響の要因(仕組み)を確認します。

 1|影響:
   厚生年金の対象者を大幅に(1200万人)拡大すれば、基礎年金の水準低下が抑制される
 2|要因(仕組み):
   適用拡大で加入者が移動しても、積立金は移動されないため
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保険研究部   上席研究員・年金総合リサーチセンター 公的年金調査室長 兼任

中嶋 邦夫 (なかしま くにお)

研究・専門分野
公的年金財政、年金制度

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レポート紹介

【年金改革ウォッチ 2018年10月号~ポイント解説:適用拡大の年金財政への影響】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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