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- 中国の年金制度について(2017)-老いる中国、老後の年金はどうなっているのか。
2018年06月28日
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■目次
1――公的年金の概要と特徴
1|公的年金の体系
2|都市職工年金-都市の会社員を対象とした年金
3|都市職工年金-公務員を対象とした年金
4|都市・農村住民年金-都市の非就労者・農村住民を対象とした年金
5|受給格差
6|管轄地域を跨る場合の保険料の引継ぎ
2――公的年金財政の構造、財政収支状況
1|財政の構造・管理
2|制度ごとにみた財政の収支状況
3|地域ごとにみた財政の収支状況
3――年金積立金の運用
1|年金積立金の委託運用解禁
2|年金積立金の金融市場における運用先
4――中国の年金制度が抱える課題
1|個人勘定をめぐる流用問題
2|受給開始年齢の引き上げ
3|2020年皆年金を目指して
5――中国の年金制度概要一覧
※本稿は2017年6月19日発行「基礎研レポート」を加筆・修正したものである。
1――公的年金の概要と特徴
1|公的年金の体系
2|都市職工年金-都市の会社員を対象とした年金
3|都市職工年金-公務員を対象とした年金
4|都市・農村住民年金-都市の非就労者・農村住民を対象とした年金
5|受給格差
6|管轄地域を跨る場合の保険料の引継ぎ
2――公的年金財政の構造、財政収支状況
1|財政の構造・管理
2|制度ごとにみた財政の収支状況
3|地域ごとにみた財政の収支状況
3――年金積立金の運用
1|年金積立金の委託運用解禁
2|年金積立金の金融市場における運用先
4――中国の年金制度が抱える課題
1|個人勘定をめぐる流用問題
2|受給開始年齢の引き上げ
3|2020年皆年金を目指して
5――中国の年金制度概要一覧
※本稿は2017年6月19日発行「基礎研レポート」を加筆・修正したものである。
(2018年06月28日「ニッセイ基礎研所報」)
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03-3512-1784
経歴
- 【職歴】
2005年 ニッセイ基礎研究所(2022年7月より現職)
(2023年 東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士後期課程修了) 【社外委員等】
・日本経済団体連合会21世紀政策研究所研究委員
(2019~2020年度・2023年度~)
・生命保険経営学会 編集委員・海外ニュース委員
・千葉大学客員教授(2024年度~)
・千葉大学客員准教授(2023年度) 【加入団体等】
日本保険学会、社会政策学会、他
博士(学術)
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