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- 大阪オフィス市場の現況と見通し(2015年)
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■見出し
1― はじめに
2― 大阪のオフィス空室率・賃料動向
3― 大阪のオフィス需給と地区別動向
4― 大阪の新規供給・人口見通し
5― 大阪のオフィス賃料見通し
6― おわりに
■はじめに
2013年から2014年にかけて、グランフロント大阪、ダイビル本館、あべのハルカスなどの大規模ビルの竣工があったが、大阪のオフィス市況は大きく崩れることはなく改善が進んでいる。しかし募集賃料は底ばいを続けるなど、中小ビルを中心に市況のセンチメントは十分に回復していない。本稿では、大阪オフィス市場の現況把握とともに、2021年までのオフィス賃料の将来予測を行う。
(2015年03月03日「不動産投資レポート」)
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