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中国経済:4月の経済指標~失速懸念は薄れるも、上向く確証は得られず
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○ 中国では、税関総署が5月8日に貿易統計を発表、国家統計局が9日に消費者物価を、13日に工業生産、小売売上高、固定資産投資を発表し、4月の主要な経済指標が出揃った。
○ 4月の経済指標を総括すると、供給面では工業生産に改善の兆しがあるものの、支出面では輸出が少し改善した程度で、消費は横ばい程度に留まり、投資の減速傾向も続いていることから、景気が失速する懸念はやや薄れたものの、上向くとの確証は得られていない。中国政府は順次対策を打ち出してきたことから、5月の経済指標に反映してくるのか要注目である。
○ また、4月の消費者物価は前年同月比1.8%上昇と3月の上昇率を0.6ポイント下回った。
(2014年05月14日「経済・金融フラッシュ」)
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