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米6月ISM製造業指数は49.7~3年ぶりに50を割り込む
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米6月ISM製造業指数は49.7に下落、同指数の50は製造業の拡大・縮小の分かれ目とされるが、2009年7月以来初めて50を下回った。上半期の製造業は自動車の回復を背景に景気の牽引役とも期待されていたが、6月ISM指数は最近の景気全般の減速傾向の波及を裏付けるものとなった。ISMでは過去のデータによる6月PMIは実質GDPの年率2.4%に相当するとしており、現状はそれほど低水準に落ち込んだ状況にあるわけではないが、米景気が、今後二番底への懸念を強めるのか、軽めのソフトパッチに留まるのか、注視される局面に入ってきたことは間違いないと思われる。(なお、非製造業ISM指数は7/5に発表予定)
(2012年07月03日「経済・金融フラッシュ」)
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土肥原 晋
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