- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- >
- 運用リスク管理 >
- 担保付取引の拡大で変わるデリバティブの評価とリスク管理
担保付取引の拡大で変わるデリバティブの評価とリスク管理

室町 幸雄
このレポートの関連カテゴリ
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
年金運用でデリバティブを直接利用していなくても、資本市場参加者の多くはデリバティブを利用しているため、市場を通じて間接的にその影響を受ける。デリバティブ取引では、担保の重要性が近年急速に認識され、担保付取引が拡大した結果、デリバティブや仕組債の価値評価法に修正が必要となった。このことは、リスク管理においても新たに認識すべきリスクファクターが増えるなどの影響を及ぼしている。
(2012年06月01日「ニッセイ年金ストラテジー」)
このレポートの関連カテゴリ
室町 幸雄
室町 幸雄のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2014/04/03 | RMBSの価格付けモデルの改善とリスク管理 | 室町 幸雄 | ニッセイ年金ストラテジー |
2013/10/03 | RMBSの価格付けとリスク管理の今後 | 室町 幸雄 | ニッセイ年金ストラテジー |
2012/06/01 | 担保付取引の拡大で変わるデリバティブの評価とリスク管理 | 室町 幸雄 | ニッセイ年金ストラテジー |
2011/04/04 | ストレステスト・フレームワークの再構築へ | 室町 幸雄 | ニッセイ年金ストラテジー |
新着記事
-
2025年03月26日
インバウンド市場の現状と展望~コスパ重視の旅行トレンドを背景に高まる日本の観光競争力 -
2025年03月25日
ますます拡大する日本の死亡保障不足-「2024(令和6)年度 生命保険に関する全国実態調査<速報版>」より- -
2025年03月25日
米国で広がる“出社義務化”の動きと日本企業の針路~人的資本経営の視点から~ -
2025年03月25日
産業クラスターを通じた脱炭素化-クラスターは温室効果ガス排出削減の潜在力を有している -
2025年03月25日
「大阪オフィス市場」の現況と見通し(2025年)
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
【担保付取引の拡大で変わるデリバティブの評価とリスク管理】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
担保付取引の拡大で変わるデリバティブの評価とリスク管理のレポート Topへ