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インドネシア7-9月期GDP:前年同期比+6.5%~欧州債務問題とのディカップリングなるか
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■見出し
・好調な成長を維持
・成長要因:底堅い輸出と個人消費
・ディカップリングへの鍵:インフラ投資
■introduction
インドネシア中央統計庁(BPS)は11月7日、7-9月期の国内総生産(GDP)を公表した。実質GDP成長率は前年同期比(原系列)では6.5%の増加となり1-3月期、4-6月期と同じペースで成長している。
成長率の内訳を需要別に見ると、輸出が前年同期比で18.5%と大幅に伸び、4-6月期(同+17.5%)を上回る拡大を見せた。内需についても、消費が前年同期比+4.5%(4-6月期は同+4.6%)、投資が前年同期比+7.1%(4-6月期は同+9.4%)と、若干鈍化しているものの、依然として好調さを維持していることが明らかになった。
供給別には、商業・ホテル・レストラン業が前年同期比+10.1%とリーマン・ショック後では初となる2ケタ成長を遂げ成長の原動力となった。GDPシェアで最大(約4分の1を占める)の製造業も7-9月期には同+6.6%と1-3月期(前年同期比+5.0%)、4-6月期(同+6.1%)から成長を加速させている。
(2011年11月09日「経済・金融フラッシュ」)
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