- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 高齢者世帯の家計・資産 >
- 高齢単独世帯の居住状況 『平成20年住宅・土地統計調査報告』の分析(3)
高齢単独世帯の居住状況 『平成20年住宅・土地統計調査報告』の分析(3)
竹内 一雅
このレポートの関連カテゴリ
■見出し
1. はじめに
2. 高齢単独世帯の介護・孤立死への不安と居住状況
3. 高齢単独世帯数の増加
4. 高齢単独世帯居住状況
5. 今後の高齢単独世帯数の見通し
6. おわりに
■introduction
高齢化の進展と単独世帯の増加の中で、中高齢単独世帯の社会的孤立が問題となっている。同時に、要介護世帯数の増加や孤独死(孤立死)も大きな社会問題となっている。
本稿では、高齢者世帯のうち、特に高齢単独世帯に焦点を当て、平成20年住宅・土地統計調査を基に、高齢単独世帯の居住状況を、高齢者世帯全体との比較などから分析する。その上で、今後の高齢単独世帯の居住状況および、高齢単独世帯における住宅の所有関係別にみた要介護世帯数や孤独死数の動向の推計を試みる。
このレポートの関連カテゴリ
竹内 一雅
研究・専門分野
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年04月19日
しぶといドル高圧力、一体いつまで続くのか?~マーケット・カルテ5月号 -
2024年04月19日
年金将来見通しの経済前提は、内閣府3シナリオにゼロ成長を追加-2024年夏に公表される将来見通しへの影響 -
2024年04月19日
パワーカップル世帯の動向-2023年で40万世帯、10年で2倍へ増加、子育て世帯が6割 -
2024年04月19日
消費者物価(全国24年3月)-コアCPIは24年度半ばまで2%台後半の伸びが続く見通し -
2024年04月19日
ふるさと納税のデフォルト使途-ふるさと納税の使途は誰が選択しているのか?
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
-
2023年07月03日
News Release
【高齢単独世帯の居住状況 『平成20年住宅・土地統計調査報告』の分析(3)】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
高齢単独世帯の居住状況 『平成20年住宅・土地統計調査報告』の分析(3)のレポート Topへ