- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 不動産 >
- 不動産市場・不動産市況 >
- アジア不動産市場の現状 ~期待される高い成長性~
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■見出し
1. アジア不動産市場の特徴
2. 不動産投資タイプの特徴
おわりに
■introduction
近年、中国を中心としたアジア不動産市場の存在感が急速に高まっている。たとえば、2009年の世界の都市別にみた商業用不動産取引額は、ロンドン、東京、パリに次いで香港とソウルが4位と5位につけており、さらに上海、北京、シンガポールがそれぞれ7位、12位、14位にランクしている。
以下本稿で分析対象とするアジアには、インドから東の中国などアジア各国にオーストラリアおよびニュージーランドを含め、中央アジアや中東地域は除いている。また、オーストラリアとニュージーランド、日本、韓国、香港、シンガポールをまとめて「アジア先進国」、上記アジアから「アジア先進国」を除いたものを「アジア成長国」としている。
(2010年09月16日「不動産投資レポート」)
このレポートの関連カテゴリ
増宮 守
増宮 守のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2017/08/29 | 【アジア・新興国】アジアの保険会社による不動産投資の拡大も踊り場に~当面は中国政府の海外投資規制強化に注目~ | 増宮 守 | 保険・年金フォーカス |
2017/08/01 | 大丸有(大手町、丸の内、有楽町)の国際化にみる今後のエリア包括的開発への期待 | 増宮 守 | 研究員の眼 |
2017/05/01 | 豊洲市場がヒルズ化?ダイナミックに変貌する都心東側のソフト戦略に注目 | 増宮 守 | 研究員の眼 |
2017/03/14 | 海外資金による国内不動産取得動向(2016年)~アベノミクス開始以前の状況に後退~ | 増宮 守 | 基礎研レポート |
新着記事
-
2025年03月14日
噴火による降灰への対策-雪とはまた違う対応 -
2025年03月14日
ロシアの物価状況(25年2月)-前年比で上昇が続き10%超に -
2025年03月14日
株式インデックス投資において割高・割安は気にするべきか-長期投資における判断基準について考える -
2025年03月13日
インド消費者物価(25年2月)~2月のCPI上昇率は半年ぶりの4%割れ -
2025年03月13日
行き先を探す“核の荷物”~高レベル放射性廃棄物の最終処分とエネルギー政策~
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
【アジア不動産市場の現状 ~期待される高い成長性~】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
アジア不動産市場の現状 ~期待される高い成長性~のレポート Topへ