- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 暮らし >
- 人口動態 >
- 地域で「子育て・子育ち」支援
日本の少子化が進んでいる。28年間子どもの数が減少し続ける少子社会・日本では新たな保育のあり方が求められている。その背景には、核家族化が進み、地域コミュニティが希薄化し、家族や地域社会の「子育て力」が失われていることがある。
また、共働き世帯が専業主婦世帯を上回り、就業形態の多様化が進む中で保育に対するニーズも飛躍的に拡大し多様化している。われわれが豊かな少子社会を迎えるためには、地域が「子育て・子育ち」支援を行うことが不可欠となっている。
土堤内 昭雄
研究・専門分野
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2024年05月17日
米住宅着工・許可件数(24年4月)-着工件数は前月から増加も市場予想を下回る -
2024年05月17日
女性の「定年」への意識~「中高年女性会社員の管理職志向とキャリア意識等に関する調査~『一般職』に焦点をあてて~」より(7) -
2024年05月16日
欧州大手保険Gの2023年の生命保険新契約業績-商品タイプ別・地域別の販売動向・収益性の状況- -
2024年05月16日
持家(注文住宅)の戸当たり床面積は過去27年で27㎡縮小~主に世帯人員の減少により小規模化が進む~ -
2024年05月16日
QE速報:1-3月期の実質GDPは前期比▲0.5%(年率▲2.0%)-内外需ともに落ち込み、2四半期ぶりのマイナス成長
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年04月02日
News Release
-
2024年02月19日
News Release
-
2023年07月03日
News Release
【地域で「子育て・子育ち」支援】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
地域で「子育て・子育ち」支援のレポート Topへ