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■見出し
1. オフィス市場と超高層ビル供給の動向
2. 今後の展望
■introduction
バブル崩壊以来の不動産ブームに沸く2007年、東京都心部に東京ミッドタウン(地上54階)と新丸ビル(38階)、名古屋駅前にミッドランドスクエア(47階)と名古屋ルーセントタワー(42階)などの超高層ビルが相次いで開業して話題を呼んでいる。東京駅前ではさらに、グラントウキョウ/ノースタワー(43階)とサウスタワー(42階)もこの秋に開業予定である。
賃貸オフィス市場は、空室率が低下して賃料が上昇する局面に入っており、ビル事業者にとっては非常に好ましい状況にあるといえる(図表-1)。
このような市況を背景に、東京の千代田区では、JFEビル(18階)、みずほ銀行大手町本部ビル(16階)・大手町ファイナンシャルセンター(24階)、新日鐵ビル(20階)、日立本社ビル(20階)など既存高層ビルの建替え計画1がいくつも動き出している。
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松村 徹
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