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- 米国経済動向~消費環境の悪化で低空飛行持続へ
<米国経済の動き>
- 米国経済では1-3月期GDPが前期比年率1.3%となり、一層の減速が確認された。住宅投資の大幅減が続き、純輸出のマイナスが拡大したことが主因である。さらに月末発表の改定値でも下方修正が濃厚となっている。
- 1-3月期の個人消費は堅調を保ち、景気を下支えする形となった。しかし、消費を巡る状況を見ると、住宅投資の冷え込みが続く中、ガソリン価格が高騰し、雇用増が鈍化を見せるなど環境悪化が目立ち、今後は、前期ほどの伸びは期待できない。
- 金融政策では、5月FOMCで7回連続の金利据え置きが決定された。FRBは景気減速とインフレ圧力を注視しながら、インフレリスクを最も警戒している。物価指標は緩やかに低下しているものの、なお、FRBの安心できる水準を上回っており、当面、現行の金融政策が維持されると思われる。
(2007年05月25日「Weekly エコノミスト・レター」)
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土肥原 晋
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